倉庫にヤギがいると聞いたのですが、本当ですか?
はい、本当です。神戸市北区にある、医薬品専用センターの西日本ロジスティクスセンターにはヤギが暮らしています。社員証もあり、当センター敷地内の除草役として大活躍してくれています。草を食べてせっせと除草をしている姿も愛らしく、ガラス張りの開放的なオフィスからもそんな様子をいつでも眺めることが出来ます。時には服を食べられそうになることもありますが、とても人懐っこく、皆を笑顔にしてくれ、「癒し」を提供してくれています。
ヤギのいる倉庫は皆さんにとってどのようなものですか?
荷主さん、パートナーさん、地域の皆様。当社のセンターには様々な人が出入りしています。ヤギのいる丘は、私たちに開放的な日常を提供してくれます。朝やお昼の休憩時には、ヤギとじゃれあって皆でわいわい。天気の良い日には楽しくバーベキューをしたりすることも。その傍らでヤギも草を食べながら一緒に楽しんでいます。まるで公園にいるかのような憩の空間を提供することで、社員の働きやすい環境づくり、また社外、近隣の方々もヤギを囲んで交流の絶えないセンターにしています。

こちらのヤギは、Connectyという名前だそうですね。
こちらは本物のヤギではなく、大塚倉庫のマスコットキャラクターです。ヤギと聞いて、皆さん何を思い浮かべますか?紙を食べるイメージがありませんか?「ペーパーレス」の象徴として、デジタル化を更に推進するために生まれたのがConnectyです!デジタル化の先にあるConnected Logistics実現に向け、Connectyは活躍してくれています。例えば、PPT資料やスクリーンセーバー等、あらゆる場面に登場するのですが、いつでもどこでも「デジタル化」を社員に意識づけしてくれています。そして、なかなかの癒し系なんです。