Point 01.
従来の、長年かけて培われる経験や勘・コツなどに頼らない、誰にでも、今日からすぐにできるように業務の標準化を進めています。
また、長時間労働や重労働など、誰かにしわ寄せがいくような構造を是正し、季節波動などを平準化する取組みを推進しています。
Point 02.
受注から納品までのモノの流れを見える化し、電話やメールでのバケツリレーのような状況連絡方法ではなく、いま、どこに、モノがどのようなステイタスであるのかを、瞬時に把握できる仕組みを構築しています。
Point 03.
夏型商品と冬型商品、重量品と軽量品など、真逆の性質を持つ商品を共同配送することで、車両・倉庫の効率的な運用が可能となります。共同物流を推進することで、コストの削減や物流の効率化、高品質化につなげます。
Technology
事務所は伝票など紙だらけ、連絡は電話やFAXというアナログな手法から脱却し物流のデジタル化に取り組んでいるのが大塚倉庫の特徴です。
デジタル化して共有することを、仕組みにする当社のテクノロジーを紹介します。
Challenge
労働力不足が加速するなか、今までのやり方の延長線では対処療法にしかなりません。
常識を疑い、根本からあるべき姿を目指す、大塚倉庫の新たなチャレンジを紹介します。