未だに受注を電話やFAXで受けていませんか?
受けた受注を自社システムに打ち込む業務が残っていませんか?
大塚倉庫は、受注業務のデジタル化を進め、顧客の規模に関わらず「誰でも簡単に注文ができる」Web受注の仕組みを導入しています。
はじめての方にも馴染みやすく分かりやすいデザイン。
また、自身の注文リストを複数パターン作成できるなどの機能性にも優れたシステムです。
お客様が発注した時点で、デジタル受注データが作られるため、当社における手入力はゼロへ。
そのためヒューマンエラーがなくなりました。
タブレットを活用し、倉庫内のペーパーレス化を実現。
IT技術で倉庫内作業を、今日始めて作業する方にもできる仕組みにし、遅延やミスを削減します。
従来の紙をベースにしたピッキングでは不可能だったリアルタイムな状況把握が
可能になりました。
熟練の作業員のみならず、経験が浅い作業員でも正確な作業ができることで、
繁忙期でも品質の担保が可能になりました。
PYTHAGORA(ピタゴラ)は「正しいデータを、正しい相手に、リアルタイムで届ける」をコンセプトに当社が開発したシステムです。
毎日の出荷指示データを処理し、全国数百社あるパートナー運送会社や倉庫会社とリアルタイムにデータを共有します。
正確で迅速なデータ連携により、日々のアナログな作業(たとえば電話やFAXやメールでの情報共有)をゼロにすることが可能となりました。
荷主のデータを標準化することで、運送会社の配車や積込作業が容易になり、
データをオープンにすることで、関係者間で作業の進捗状況をリアルタイムで把握できます。
CARGO TRACKS(カーゴトラックス)は物流に関わるすべての人に必要な「物流の可視化」を提供するシステムです。すべてのモノの流れのエビデンスを見せることで、品質の透明性とお客様とデジタルでつながることを可能にします。
CARGO TRACKSの一機能である、CARGO LIVE(カーゴライブ)を活用することで、輸配送時の温湿度を追跡管理することが可能です。IoT技術を活用することによって、GDPガイドラインに沿った物流を実現します。また、高レベルでの管理が必要な重要医薬品などのトレサビリティも可能です。
サステナビリティに取り組むため、
CO2排出量の可視化と物流改善に繋がる独自のKPIを管理し、日々の配送効率を改善します。
荷受倉庫におけるドライバーの待機時間は、「2024年問題」を契機に改善しなければならない必須項目になりました。大塚倉庫はTSUNAGUTE社の入出荷予約受付システム「telesa-reserve(テレサ-リザーブ)」を活用し、インターネットでの荷降ろし時間の予約受付を可能にしました。この事前予約化によって、ドライバーの待機時間の大幅な減少を目指します。
入出荷予約受付サービス「telesa-reserve」は、先着順の来場ルールを予約制にすることで、
車両の来場時間の平準化と、来場予定や荷待ち車両の見える化を実現しています。
来場予定車両を事前に把握できることで、
荷受け側の作業時間も削減され、現場の作業効率化を支援します。
大塚倉庫では、TSUNAGUTE社が提供する伝票運用効率化サービス「telesa-delivery(テレサ-デリバリー)」を活用した納品伝票の電子受領運用を行っています。紙を用いたアナログな作業から解放され、物流業務の効率化を実現しています。
紙の納品伝票からシステムを利用した物流情報の連携と電子受領を行う運用に変更したことで、
納品伝票のペーパーレス・物流センターの効率化を実現しています。