品質について

お客様・社会から信頼される品質を提供するために品質方針を定めています。

品質方針

『品質方針』は全従業員が理解、遵守し、品質の維持・向上に努める。

  1. 環境や社会的要請の変化に対応した安全・安心なサービスを追及し、お客様・社会から信頼される品質を提供する。
  2. 本社・各事業所において品質管理責任者を設置し、品質の維持・管理を実施する。
    また各事業所において「品質目標」と活動方法を計画して実行する。結果のレビューとその改善を図る。
  3. 品質管理システムを活用し、事故、クレームの原因追究と対策を行い、問題解決までを管理する。

その他、環境保全への取り組みや不公正な取引の禁止、個人情報の保護などについて、社員が順守すべき行動基準を定めています。

労働安全の取り組み

当社では、すべての従業員が安全で健康に働ける職場づくりを大切にしています。
また、人々の生活を担う物流会社として、現場で事故が起これば、本人・家族の影響はもとより物流を止めることになるため、「ゼロ災害」を目指しております。

熱中症対策

清涼飲料水を全支店とパートナー企業に配布。熱中症対策の法改正に伴い、ファンベストを従業員に配布し、熱中症対策アドバイザーを全支店の安全衛生委員が取得。

安全衛生委員会

産業医、保健師、各支店の安全衛生委員が参加し、毎月1回(年12回)安全衛生委員会を開催。そのうち2回は、労災についての過去事例や他社事例で検討会を実施。

危険源の特定

全体の26.5%*がフォークリフト起因の事故となっており、フォークリフトに関する安全対策の徹底を図っています。
※2025年1月-6月の事故件数(大塚倉庫の保険を使って弁済した事故を対象)

始業前点検

毎朝、フォークリフトの始業前点検表(18項目)に則った点検、安全に運転するための「フォークリフト3か条」を全支店掲示し、始業前に復唱し業務にあたっています。

外部講師による研修

トヨタL&Fの方を招き、フォークリフト研修を年2回開催。(2024年度実績)
パートナー会社の方も参加してもらい、現場全体の安全レベル向上を目指しています。